くしゃみ大好き!

くしゃみにとらわれたある男の半生を綴る

くしゃみ観察(小学校編)

小学生のときに印象に残っているくしゃみ。

  • 女の子のHさん。私がその子のくしゃみを初めて見たときは小学2年生、手で押さえずに前に向かって2連発のくしゃみをした。タイプは「ハァァッツフン!」といった乾いた感じの叫び型。(このくしゃみ型、分類については別の記事に書くこととする)今からするとあまり好みとは言えないが、もしかしたらこの子のくしゃみを見たことがこのフェチになることを加速させたかもしれないほどなぜか印象に残っている。
  • 男の子のTくん。この時期はまだ男女関係なくくしゃみを見るのが好きだった(今は女性限定)。この子はどうも鼻炎持ちらしく、6~7回連続で出るのが特徴。タイプは乾いた感じで、連続だと小さいくしゃみになりがちだが、この子の場合はそれなりの大きさのくしゃみを連続でしていた。傍から見てて結構つらそうだった。
  • 女の子のHさん。最初は典型的な乾いた感じの咳みたいなくしゃみだったので、それほど好きではなかったのだが、ある日突然湿った感じの「クシッ!クシッ!」と2連発するくしゃみになった。このタイプは結構、とうかかなり好きでその日から彼女のことをまじまじを見るようになったのを覚えている。
  • 女の子のTさん。この子も鼻炎持ち。保育園のときにも同じクラスだったが、そのときはいつも鼻水を垂らしている女の子だった。小学生高学年ともなると流石にそれはなくなったが、終始鼻水をずるずる言わせてはしょっちゅうくしゃみをしていた。タイプは湿った感じで「エクシッ!」というくしゃみをこれも5~6回連続でしていた。「エ」の部分が強調されててなかなかこれも大好きなタイプのはずだったが、ずっと見ていたからなのかそこまで見ていたわけではなかった。