くしゃみ大好き!

くしゃみにとらわれたある男の半生を綴る

くしゃみの分類~前知識

 普通に生活していると、周りの色んな人のくしゃみを聞いていると思うし、それは本当に十人十色です。このブログでも色んな言い方を使用してくしゃみを表現するのですが、自分なりにくしゃみを分類して、その分類に従ってくしゃみのタイプを表現しようと思います。いろんなタイプがありますが、「こういうくしゃみが好き!」というのが当然あります。その分類の前に、まずくしゃみに関する前知識をここで書いておこうと思います。


 くしゃみという行為は以下の3つの期間で定義されます。(以下抜粋)

  1. 吸入期:準備段階としての深呼吸の時期で、大きく息を吸い込む状態
  2. 圧縮期(無呼吸期):爆発的な呼気が起こる直前の時期で、息を止めていきむ状態
  3. 呼出期:実際に息が吐き出される時期。人間がくしゃみと認識するのはこの状態。

 くしゃみの擬音として「ハックション!」というのはよく使うと思う。呼入期はこの擬音の中には含まれてませんが、くしゃみをする前の「ハァー」と息を吸い込むときのこと。圧縮期は一般的に非常に短い。でも分かりやすい人もいます。「ハッ」というところである。人によっては「ヘックション!」の「ヘッ」でもあるし、大きく発音しない人もいます。そして「クション!」は呼出期。爆発的に息が出される行為。ここまでなってくしゃみが成立します。
 言葉で言っても分かりにくいと思うので、説明動画作ってみました。


https://www.youtube.com/watch?v=6R62uBkMV-c


くしゃみとしての特徴が現れるのは特に2の圧縮期、3の呼出期でです。1は人によってはあまり違いはありませんが、このときのある現象は私にとって一番のポイントとなる。これについては近いうちにブログに書くことになります。。